メニュー

蜂窩織炎・丹毒

蜂窩織炎・丹毒は皮膚の細菌感染症で、主な原因は黄色ブドウ球菌や溶連菌です。蜂窩織炎は下腿、丹毒は顔に発症することが多く、皮膚が赤く腫れて痛みを伴います。発熱や全身けん怠感を伴うこともあります。治療は安静、患部の冷却、患肢挙上、抗菌剤投与(内服薬もしくは点滴)です。糖尿病などがある方は重症化しやすいので、早めの受診をしてください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME